初心者の方におすすめのトウシューズ　

初心者の方におすすめのトウシューズとはどんなもの？

初めてトウシューズを履く時のトウシューズの選び方ですが、まだトウシューズの履いたことがなかったり経験が浅い場合は、足が十分に鍛えられていない状態です。

そこでトウシューズを選ぶには、怪我や間違った癖をつけないためにきちんと選ばなければなりません。

トウシューズの各メーカーからは、初心者用に作られたモデルが販売されています。

各メーカーによって少しずつ特徴が異なるので、それらから自分の足に合うものを見つけ、選んでいきましょう。

初心者のためのトウシューズは何が違う？

初心者用のトウシューズは、足がまだ発達していなくても履きやすく、ポアントで安定して立てるように作られています。

そのようなトウシューズは比較的シャンクが柔らかく、しっかりと足がサポートされるものが多くなっています。

また、比較的どんな足にも合いやすく、足の痛みなど足への負担が少ないように設計されています。

初心者の方におすすめのトウシューズ　８選

それでは、初心者の方におすすめのトウシューズをメーカー別に8選紹介していきます。

チャコット【Chacott】　スワニルダ

チャコットの「スワニルダ」は、足の力が弱めの方や、初心者の方におすすめの柔らかめで立ちやすいトゥシューズ。

インソールにアーチがついているので、足裏にフィットしやすく、「立つ」ことをしっかりサポートします。

広い範囲でのり付けされているブロック部分により、繊細なつま先の動きに安定感を与えます。

指をのばして履くことができる「フルバンジャク」仕様で、甲のラインを引き出す、深さに技ありのVカットです。


引用元：チャコット公式サイト

シルビア【Sylvia】　ネオチェリー

シルビアの「ネオチェリー」は、かかと部分のシャンクを薄くし、ぐらつきを防いだトウシューズ。

土踏まず部分にシャンクがフィットし、安定した履き心地です。

ソフトな履き心地のボックスは足馴染みが早く、足の弱い方や初心者の方にもおすすめです。

引用元：シルビア公式サイト

シルビア【Sylvia】　サテントップ

シルビアの「サテントップ」は、シルビア定番のベーシックな人気のトウシューズ。

ソフトな履き心地のボックスは足馴染みが早く、トウシューズの硬さに慣れていない初心者の方にもおすすめ出来るモデルです。

靴底にアーチのある木型を使用し、足裏にフィットしやすい設計になっています。


引用元：シルビア公式サイト

ブロック【BLOCH】　アメリーソフト

ブロックの「アメリーソフト」は、柔らかめの入門用トウシューズ。

トウシューズを初めて使用するダンサー向けに設計されており、様々な足の形の方にフィットするようになっています。

柔らかめのシャンクに、V字型のヴァンプと薄型のボックスが、足をしっかりサポートします。

引用元：BLOCH公式サイト

カぺジオ【Capezio】　コンテンポラ

カぺジオの「コンテンポラ」は、柔らかめのシャンクと広いプラットフォームにより、初心者の方でもバランスがとりやすくなっているトウシューズ。

引用元：Capezio公式サイト

グリシコ【grishko】　2007 　エグザム

グリシコの「エグザム」は、初心者の方におすすめのデミポアントを練習するためのシューズ。

バレエシューズから初めてトウシューズを履くときに、トウシューズの硬さに慣れるためのデミポアントシューズです。

初心者の方は、「エグザム」→「アリス」→「ノービス」の順に、履いていくことがおすすめです。

引用元：Grishko公式サイト

グリシコ【grishko】　2007 　アリス

グリシコの「アリス」は、初心者の方におすすめのトウシューズ。

軽量で柔らかく、足の痛みが少ないように設計されています。

「エグザム」と「ノービス」の間に履くことをおすすめします。

引用元：Grishko公式サイト

グリシコ【grishko】 2007 ノービス

グリシコの「ノービス」は、初心者の方におすすめのトウシューズ。

土踏まずを鍛えるために、柔らかいシャンクになっています。

また、ボックスも柔らかいことにより、足の痛みや変形を軽減します。

「アリス」の後に履くのがおすすめです。

引用元：Grishko公式サイト

いかがでしたか？

少しずつトウシューズに慣れて下さいね！


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